灰になる日々で学ぶことたち

こんちは。

最近はいろいろと戻ってきてますね〜

梅雨とか感染者数とか私の体重とか←

個人的に梅雨明けが早いのは、少し心配しておりまして。

お野菜達の価格が高騰して、大好きなラーメン二郎のもやしやキャベツ達が減ってしまうのではないかと(そこかよ)

そんなことは置いといて

今年も後半戦に入ったので、仕事のことをいろいろと見直してみました。

結論


昨年よりも調子がいいので(なんの)、このまま頑張ろうと思います

細々とやっている翻訳の方が、段々と軌道に乗ってきておりまして、順調に週3、4のペースで仕事ができております。

大きなプロジェクトの翻訳者として参加させていただいているのですが、オールラウンドに訳すことが求められておりまして、かなり良い経験になっておるのです。

プレスリリース、SNS、トランスクリエーション、HP、などなど

翻訳って、まず初めに読者が誰かというのを確定させることがセオリーなんですよね(キリッ)

そのため、使う単語や文調は違うわけで、これは業界によっても違ってきます。

たまにそれごっちゃになって、『ですます』使ってるのに、急に途中から『である』になってたりするんだよね(大丈夫かよ)

だから訳文を『寝かせること』ってめっちゃ大事なんです。

でないと、本当にミスに気付かん(それはお前が悪いのでは)

でもほんとこれ。

それを含めて、先日の案件受諾から納品までの流れを紹介しよう

もはや恒例になりつつある(どんだけハプニングあるんだよ)

水曜日(またこの日だよ)

プール指導が激しく忙しい水曜日に、案件打診があるのは、もう慣れました←

誰かにスケジュール把握されてるんじゃないかってぐらい水曜日はよく来る

11:00
先方: 950ワード明日の9:00まででいけますか?
私: い、いけます(震え声
心の中: 終わって帰るのが23時、特に詰まらなければ翻訳時速は250〜300ワード、3時間、多く見積もって4時間、寝るの3時(白目)

23:00
帰宅。すぐ取り掛かりたいのだが、私の肉体と精神は、接客により激しく疲弊しており、翻訳どころではない。
とりあえず自分の身体を寝かせることに(早くやれよw)

0:00
はっ。30分寝るつもりが1時間も寝ている(恒例のやつ)

3:00
予定通り、3時間で一通り終わらせる。ここから見直し。

4:00
ワードチョイスや文の流れを確認して、あとはCompleteのボタンを押すだけにして、魂の抜けた屍は一目散にベッドへ。

8:30
はっ。8:00起きるつもりがこの時間に。
昨日最後までやっておいてよかったぁ(ほっ)

8:45
最終見直しをして、納品


ちなみになぜ僕がこんなに目覚めが悪いのかというとですね

8:00に起きようと思ってるときは

7:55から8:30まで5分起きにアラームをセットしているため、最後の8:30まで起きないからです(だったら7:30から8:00にかけろよw)

直前の見直しは必ず入れるのですが、確実と言っていいほどミスが見つかるんですよね。

訳抜けや支離滅裂な訳文は信頼に関わるので、最後の最後まで粘ります。

納品は早ければ早いほどいいと思われがちなんですけど、よほどの余裕がない限り早めの納品はしないです。

そのための〆切なんやで。

スピードが売りだけどミスがある翻訳と、スピードは劣るがミスがない翻訳、どっちが重宝されるかという話です。

これは個人的な考えなので、スピードを売りにしてる方は、またちょっと違う考え方をされているかもしれません。

ということで、最近はこんなスケジュールが週4ぐらいであり、飲み会あり、身体を休める時間があまりないのですが、これこそ"生きている"と感じる瞬間!

さすがに1日ぐらい休む日がないときついなと思い、日曜日は完全シャットアウトしてマス。

返信遅いけど許してちょ

てことでばいちゃ
鏡味
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