なぜYouは翻訳者の道に進んだの?その2

どーも。

最近暖かくなってきましたね。

突然ですが、季節の変わり目って1ヶ月に5度以上の寒暖差があるときに使われるらしいですよ。(いつも通り前置きが長くなる予感)

そのときにお医者さんがこぞって言うのが(言い方悪いな)、『気象病(天気病)』です。

気圧の変化、主に低気圧による頭痛のことですね。

女性がよくなっているように思います。

私たちの体は気温や気圧の変化に身体を調節して生活しています。

これをホメオスタシス(恒常性)といいます。

生物の授業で一発目に習う気がします。

そこで気圧の変化を感じ取って調整をする器官が、耳の奥底、内耳にあります。

内耳はセンサーとして機能しており、気圧が変化すると、

おい、なんか外がやべえらしいぞ

って脳みそが騒ぎ始めます。

少しの変化も見逃さない、頼れる脳みそが各器官に指令出します。

さあどうでしょう。

交感神経が優位になり、体が環境に適応しようとした結果、頭が痛くなるという寸法だ。

内耳は、蝸牛(聴覚担当大臣)三半規管(平衡感覚担当大臣)で構成されており、水分が循環しております。

この水分の調節と気圧が密接な関係にあるらしいのです。

気象病による頭痛を治すには、この水分の循環を良くすることが大切らしいです。

耳たぶを横に引っ張ったり、耳たぶを前後に回したりすると改善するらしいので、気象病に悩まされている方はやってみてね。

あと薬関係で言うと、酔い止め薬が内耳の水分循環を改善する効能がありまする。

ということで、気象病についてでした。

😊

じゃなくて(殴)、本日はタイトルにもある通り前回の記事の続きです。

今回は前置きが最長でした、たぶん。

全然関係ないお話、スマソ。

ということで、前回は初トライアル合格まで書きました。

さて、かがみがここから痛い目に合いますよ〜

みなさん準備はいいですか〜

初めての翻訳の仕事は、2ヶ月ぐらい経ってから、いただけた記憶があります。

あさチャン!のニュース映像でしたが、お金をいただいて翻訳することは初めてだったので、精神が削られる程のプレッシャーでした。

夜の22時にテレビ局に行き、無事に納品した頃には終電はない。

タクシーで帰宅したのですが、鍵を職場に置いてきてしまって(そういうとこやで)、カプセルホテルで初作品を見た記憶があります。笑

そんな感じで順調に仕事をしていくのですが、ニュース番組って夜から朝方が忙しいじゃないですか。

だから夜中に呼ばれることがほとんどなんです。

午前中から夕方までプールで仕事して、夜から朝まで翻訳をするという日も増えてきて、命を削って働いている感がありました。

こんだけ順調に仕事の打診があるなら、信用してもらえてるだろって勝手に勘違いをして、夜中の仕事を2、3回断ったんですよね。

するとどうでしょう。

一切仕事が来なくなったんです。


こっわ。ほん怖や。てれれれーれー(ほん怖BGM)

そこで思ったんですよね。

まだ登録して数ヶ月のやつに信用も何もないじゃん。

お前の代わりなんて他にごまんとおるんじゃ。

かがみ、反省。

半年以上経って、幸いにもまたお仕事をいただけたのですが、余程外せない用事がない限り、命を削ってでも受けるようにしています。

これがもし、翻訳業一本で生活していたとしたら、死活問題ですよ。

家賃半年分待ってくださいとかできないじゃないですか。

どれだけ品質がよくても、どれだけ納品が速くても、仕事を受けなければ信用はないですよね。

そこから心を改め、翻訳で食っていく覚悟を決めました(してなかったのかよ)

それがはなさんのYouTubeを知ったきっかけでもあります。

感謝感激雨嵐。

ということで、次回は個人を通じて受けた仕事についてお話できたらと思います。

チャオ。

鏡味

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