みなさん、こんにちは。
落ち着いて聞いてください
【悲報】早速ネタ切れ
わたし自身そんなにマメじゃないので、いちいち計画立ててネタ切れしないように、とかいう性格ではないのです。
まだ14ですよ、14
ポケモンでいうと、サトシがまだピカチュウと出会ってないぐらいですよ(わかりにくい例えありがとうございます)
これではいかん!と思い、わたしは考えました。
最近あったこと…🤔
トライアルか…
結構ハードなやつあったな…
ということで、トライアル受験記と称して、これはシリーズ化していこうと思います(自虐)
トライアルといえば、試験。
試験といえば…科挙ではないか!(無理矢理)
本日の前置きは現代の人類が受けている試験の元となっていると言われている『科挙』についてです。
科挙とは、古代中国においてペーパーテストの結果のみで高級官僚の登用するという、発現当時はかなり画期的なもの。
これが1904年まで1300年以上も続いていたというので、驚きですよね。
古代の中国では、公金と私財の区別がなかったため、高級官僚たちは、国民からもらった税金などのお金を数%だけ上納して、あとは懐に…って感じだったみたいです(今の日本の政治家とそんなにかわ…殴)
そのため、官僚たちは大金持ちだったらしいのですよ。(うらやましい)
そのポジションを狙って、優秀な人間は猛勉強をするらしいのですが、カンニングや替え玉受験も横行していたらしいのです(今の日本とそんなにかわら…殴)
短くても30年以上は勉強しないといけなかったみたいなので、記憶力が良く、親が金持ちという人が、受かることが多かったみたいです。
ただ、参照サイトの方もこう言っております。
ひたすら儒学関連の古典を記憶した人間が実務者として優秀かと言えばそんなことはないのは容易に想像がつきます。
https://globis.jp/article/3957
(あれ、今の日本とかわら…殴)
ここからはみなさんの予想通り、受験者は試験に受かることが目的となり、本来の目的である、優秀な人材の輩出という機能は失われ、『科挙』制度は廃止となりました。
最近は日本でも大学入試の内容を変える動きがあったりしますよね。
それが改善につながっているのかと言われれば、ハテナ❓ですが…
ということで、わたしもつい先週、科挙を受けてまいりました。
間違えました、トライアルです。
詳細については当然明かしませんが、感想だけでも。
やさしい翻訳塾で、一歩目を踏み出す勇気をもらったのですが、早速、ある翻訳会社さんのトライアルに申し込みました。
あの舐めきっていた3年前のトライアルしか受けていないので、わたしにとって実質初めてといっていいです。
内容は"マーケティング"
え、このわたしがマーケティングだって?
おもしろいんですよ、マーケティングも。
マーケティングの意味を知らない方へ(お前だけや)
〘経〙製品がたくさん売れるように、販売はんばい計画・宣伝法・市場の調査などを、じょうずに組み合わせておこなう活動。販売戦略。マーケッティング〔古風〕。マーケ。
三省堂国語辞典
応募後すぐにトライアルが手元にきました。
緊張の中、まずは提出期限を確認(まぁ4日ぐらいみてくれるやろ)
明後日の正午までです
な、なんやて…!!
こんな感じになったよね。
わかりにくいよね、目ん玉が飛び出たってことです(わかりにくすぎやろ)
今日仕事じゃん?⇨帰ってくるの21時過ぎじゃん?⇨やる時間ないじゃん?(1回目)⇨明日は10時から23時まで仕事じゃん?⇨やる時間ないじゃん?(2回目)⇨明後日も朝から仕事じゃん?⇨やる時間ないじゃん?(3回目)⇨やばいじゃん?
僕の脳内回路はこれですよ。
よりによって、こんな忙しいときに応募するなんて(こういうときもあるよね)
提出しないわけにもいかないので、やりましたよ、その日と次の日4時まで。
タイトルを訳してみたり、長めの文章を訳してみたりだったのですが、想像していたよりも身近な文で、訳していて楽しかったです。
もちろん受からないと仕事はもらえないし、時間に制約がある中で訳すのはストレスになったりするけど、自分の腕試しをするのが楽しい💪
まだ結果は来てないですが、受かったら報告します、落ちたら察してくれ。
てことで、バイナラ〜
鏡味
14/100(誰かなんでもいいから題材をください)
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