おはこんばんちはってドクタースランプのアラレちゃんが使ってた万能な挨拶ですね。
と思いきや、初めて言ったのはタイムくんらしいですよ(まさかのサブキャラ)
って、アラレちゃんパクりやないかい。
ということでみなさま、おはこんばんちは。
最近は仕事三昧、トライアル三昧、簿記の勉強三昧という感じです。
でも、いろいろと最近はアラレちゃん状態でして。
え?
あ、スランプってことです(寒気)
ということで、本日は好評シリーズ、"なぜYouは翻訳者の道に進んだの?"番外編でございます。
2月から始まった”やさしい翻訳塾”が昨日終了してしまいました。
終わってしまってこんな感じです。
3ヶ月間を振り返るとこんな感じ
2月→みんなできそうな感じしてて、嫌やなぁ。怖いなぁ。怖いなぁ。(稲川淳二)
3月→実はみんなもそう思ってるのでは?でも悩みを打ち明けたらどう思われるんだろうなぁ。怖いなぁ。怖いなぁ。(稲川淳二2回目)
4月→Here we go! Let’s party!!!プッチャヘンザ(DJ KOO)
見事に稲川淳二からDJ KOOへと大躍進を遂げたのですが(情緒不安定)、特に最後の方は打ち解けてきていて、全員が自分の悩みを素直に周りに言えるようになっていたのではないでしょうか(それはシャイなお前だけ)
同期の言葉を借りると、この塾は大学の同期のようで、終了後は、大学を卒業したあとのような達成感と虚無感で心が忙しかったです。
なんでこのような気持ちになるのか考えたんですよ。
それは、全員同じ志を持っているからだと思います(多分これ言うの3回目ぐらい)
当然最初はみんな周りのことがわからない状態ですよ。
この人は自分よりできるんだろうなぁ、自分なんてレベル低いよなぁ、なんて思ったりして。
でも回数を重ねていくにつれ、みんな同じような悩みを抱えていることがわかって、共有して、解決して、進んでいった。
個々の翻訳のレベルに違いはあるんです、もちろん。
だって年齢違うんだから、経験が違って当たり前です。
でも抱えている"悩み"は似ているんじゃないの?
今後どのようにキャリアを築いていくか、今よりレベルを上げるのか、仕事を取ってくるのか
その悩みを解決してくれる集まりだと思います。
ガンガン翻訳したいという人は、スクールに通った方がいいかもしれません。
ここは忖度せずに言います。
勉強は自分でやりなさい。
一方で、翻訳者としてのビジョンを明確にしたい方にはめちゃくちゃオススメです。
あともうひとつ良かった点は、一度ブログで紹介したときも書きましたが、社内翻訳者でない限り、フリーランスは天涯孤独なんです。
文章が友達なんです。
なんでお前はこんなにわかりにくいんや!?
って文章にたまにキレたりしてます。
もちろん向こうから返答がくることはないです(聞こえたら病院行ってこい)
でもこうやってみんなに悩みを打ち明けたら、距離縮まりますよね。
だから、みんなもう一生もんのダチだよ(人生の先輩方に謝れ)
わたしの語彙力では表現に限界があります。
ここに書いてあることなんてわたしの気持ちの1%程度しか表せられてません。
でもそれぐらい楽しかったってコト。
みんなこれから別々の道に進むんですが、必ず良い報告ができるように頑張ります。
こっそり勉強会も継続です。
毎回みなさんには爆笑させてもらってます。
これからもよろしくどうぞ。
将来は、はなさんみたいに、わたしが翻訳者のたまごの面倒が見れるといいなぁ🤔
まだ先の話だけど。
では、ちゃお。
鏡味
16/100(先週2個しか書けていないけど大丈夫?)
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