『人間は元来怠け者である』
こんなフレーズ聞いたことないですか?
毎日頑張っている方を前にすると、わたしは地面にのめり込みたくなるぐらいの低姿勢になってしまうのですが。
怠けているか怠けていないかって何で判断してるかって、"時間"に対する"作業量"ですよね。
そもそもこういった時間に対する概念が生まれたのは人間の長い歴史で見ると、最近のことのようで、その際に機械式の時計が発明されました。
つまり、"時間"と"勤勉"というのはセットで考えられると言うことです。
まぁ、時間という概念がなければ、時間に追われることもなく、みんな悠々と暮らしていけるよねって話だよね。
時計なんて開発したの誰だよ
では、何してもいい時間が無限にあるとしよう。
みなさんだったら何しますか?
僕だったらまず寝ます(おい)
おそらく、まずは好きなことすると思うんです。
『何言ってんだよ、夏休みの宿題は初日に全部終わらせた方が後が楽しいだろ』
と思ったあなた、夏休みの宿題は期限があるのです。
もし死ぬまで何してもいいよとなったら、夏休みの宿題やりますか?
やりませんよね
それでもやると言うなら、ごめん
僕の話になるのですが、僕は夏休みの宿題を最終日までとっておく派なんですよね(そんな派閥ねえよ)
一週間前ぐらいになると母親に怒られて、やってる振りをしながらゲームをコソコソっと。
それで最終日に鬼と化した母親から天誅を下されて、夜中までやるということを小中とやっておりました。
でも頑張ればちゃんと1日で終わるんだよね(そこじゃないだろ)
つまり期限があるからこそ人間は怠けないのであって、その期限がパツパツであればあるほど、実力を発揮できるのではないか。
そう思うわけです。
時間が引き出す人間の底力というのもすごいのですが、環境因子も大きく影響を与えていますよね。
前に、自分が一番下になる環境に身を置いたほうがいいという話をしましたが、こういった環境で人間が感じる劣等感や羞恥心から活力が生まれるというのですね。
もし、もっと能力を上げたいと考えている方はこういったものの力を借りるといいかもです。
ただ、こういったものってストレスがかなりかかりますよね。
つまり頑張っている人って、怠け者に比べて、そもそものストレス値が違うんですよね。
さらに尊敬です。
ということで、何の前置きなんやって感じでしたが、最近トライアルに落ちまして、さらにはブログの更新も滞ってしまい、翻訳の勉強も怠っており、一体毎日お前は何に時間を費やしてるんやという感じなんです。
類義語辞典で、怠け者=鏡味卓也と出てきてもいいぐらいのサボりようでした。
しかし、これは上でも言ったように、何にも追われていないからなんですよね。
せっかく途中までうまくいってたのに、ここで足元をすくわれてはおもしろくないので、ちゃんとやることやろうと思います。
自分に一喝入れるために今日これを書きました。
すぐにやらなくてもいいけど、やらなきゃいけないことがいくつかあるので、環境や時間的変化をつけて、自分を追い込んでいこうと思いまする。
ブログ更新も頑張らないとなぁ
ということで週半ばですが、今日も頑張りましょう。
鏡味
33/100(この遅れを取り戻しなさい)
参考サイト
https://president.jp/articles/amp/23514?page=1
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