みなさん、こんにちは。
はい〜実に2ヶ月ぶりです。
何があったかお知らせしましょう。
デデン
実は2月は翻訳の仕事が全くなかったんです、
こわ〜
これが俗に言う"干された"というやつかと思って、今後の干され方について調べてたら(そっちかよ)、無事に先週きました(パチパチ)
フリーランスって仕事が確約されてないから、毎日ストレスと向き合っていて、一週間も仕事がこないとそわそわするし、夢にも出てくるし、ご飯も3合食べれちゃうし、夜も8時間寝れちゃうし
まぁ一般的に自由で楽そうとか言われてるけど、そんな人に一言
まったく自由じゃないし楽じゃないぞ
プライベートでもメール気にしなきゃいけないし、暇がありゃどう進めていくか考えなきゃならんし
上司から怒られながらも守られて仕事していたほうが断然自由で楽なわけです。
たしかに起きたいときに起きれるし、食べたいときに食べれるし、いいことも多いと思う(そこじゃない)
しかし世間ではいいところだけ切り取っていいな〜とか言われるとちょっとムカっとくるんです(ちょっとだけね)
そんな話は置いといて、本日は世間を賑わせているChatGPTについて
これ僕Twitterで初めて見たんですけど、すごい頭良いらしいですね(浅はか)
概要から
ChatGPTは米新興OpenAIが公開した自然な文章を生成する人工知能(AI)。2022年の公開以降、質問に答えて自然な言葉で文章を生成できることで注目されています。
(日本経済新聞)
AIもようやく我々に追いついてきたか←
質問すると結構何でも答えてくれるらしくて、わからない問題もわかりやすく答えてくれるみたいですね。
その中でもおもしろい質問を見つけたのでいくつか紹介しますね。
1. しりとり
これは笑うww意図を汲み取るのはまだ少し苦手なのかもしれません。
2. 少し捻った質問
これは数学か国語かによって回答は変わると思いますが、ちゃんと理解して返答してくれるところはすごい。
3. 挨拶文
これはなんかちょっと違う…もし自分の子供がChatGPTを使って感謝の気持ちを伝えてきたら複雑よね。子供いないけど。
と、なかなか画期的なものですが、どうやらある業界で問題となっているようです。
それが『教育業界』
レポート等にこのChatGPTを使い、合格点をもらうということが相次いでいるようで、本来その力を持っていないのに単位がもらえてしまうようです。
しかも衝撃のBが
う、うらやましい(おい)
大学研究業界でも、ChatGPTに研究テーマを考えてもらって、人間が実験を行って、その結果をもとにChatGPTが論文執筆を行う
ということが起きているようです。
もはや人間がAIに使われているかのようですね
この先どうなっていくのでしょうか。
どうやらクリエイティビティが求められる芸術関係はまだまだ弱いみたいですが、それもどうなるかわかりません。
僕たち人間がAIに使われるような時代がすぐそこにきてますね。
何が正解かはわからないですし、高速に流れる時代に乗っていかなければ淘汰される現代ですが、言えることは
誰にも負けない武器を作っておけ
ということです。
それが趣味でもニッチなことでもいい。
僕なんて水泳というニッチな業界で幸いにも生計を立てられているのだから。
でもそれは水泳を極めたからであって、指導という仕事が自分に合っていたからです。
好きなことを見つけよう
何でもかんでもAIに頼る人がいて僕は悲しい(誰だよ)
楽をすればするほど必ずいつか自分に跳ね返ってくるよ(母の言葉)
決してAIを否定しているわけではないし、助けになることもたくさんあると思います。
何が大事かというと
共存していくこと
ですよね。
誤字脱字をチェックしてもらう、アイデアをもらう、その手段の一つとして考えればいいのではないでしょうか。
翻訳業界もどうなっていくのでしょうか。
その動向にも注目しながら、頑張っていこうね。
ではチャオ
3/100(このブログもChatGPTに頼んでみようかな…)
鏡味
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