ゴールデンウィーク始まりましたね〜
僕は祝日という概念がないので、ゴールデンでもシルバーでもないのですが、この大型連休のために仕事を頑張っているといっても過言でもない方がほとんどではないでしょうか(それは過言)
ちなみにゴールデンウィークの起源知ってますか?
みなさんも知りたいと思うので、調べてきました(押し付け)
ゴールデンウィーク(GW)
映画業界において、正月と盆に勝る売上はないという風潮があったが、1951年当時の5月連休に上映された大映・松竹競作『自由学校』が歴代最高売り上げを立てたことから、この時期に大量集客を狙うという流れでゴールデンウィークと名づけられた
(かがみ調査)
へぇ〜ですよね。
でも一言だけ言わせてください。
ゴールデンウィークがあるの、本当にうらやましい(ただの嫉妬)
ということで本日は翻訳関係ではなく、この流れで世界の大型連休について調べてきました。
まずは世界の祝日日数の違いから
タイ 23日
中国 21日
日本 18日
韓国 17日
フランス 11日
米国 10日
日本って世界的に見ても結構祝日多いんですね(それにしては休んでないような…)
祝日多いのになんでこんなにブラックなイメージなんだ!ということでそれを払拭すべく、さらなる調査をしてまいりました。
有給休暇付与日数
フランス 30日(www)
アメリカ 19日
韓国 14.6日(小数点以下なに)
日本 20日
中国 5日(…)
なお、中国にあっては、有給休暇未消化の日数×賃金の300%を従業員に支払わなければならないという制度があるみたいです。
強制的に休みを取らせるみたいなね。
では、それに対して取得率を見てみましょう。
フランス 100%(www)
日本 50%
アメリカ 74%
韓国 48%
中国 100%
フランスにいたっては、バカンス命みたいなところがあって、1ヶ月ポンといなくなることもしばしば(いいなあ)
休暇に対する考え方の違いがあるので、翻訳者等、世界にビジネス展開をする業種はその辺を注視しないといけないですよね。
こう見ると、日本と韓国が底辺レベルの有給取得率なので、結局日本に対するブラックなイメージは払拭できませんでした(おい)
100%とか今の日本では想像できないよね,
それにしても世界の皆さんは休み取りすぎだけどね(嫉妬)
ここからはわたしの経験談です。
フリーランスって自由な反面、自分で仕事を取ってこないと食っていけないわけですが、そういう理由からついつい詰め込んでしまうんです。
やりたいことができると言えば、聞こえはいいですが、気付いたら休みがないということは結構あると思うんです。
が、みなさんどうですか?(唐突な質問)
仕事に対する積極性や熱意は大事ですが、それより大事なのは、休みを取る勇気と積極性だと思います。
疲れると思考力が低下して、正確な判断ができなかったり、物忘れをしたりします。
僕は大学の卒論執筆で寝る時間がほとんどなかったときに、カップラーメン用のお湯を3回沸かしていました(病気)
お湯沸かす⇨沸騰したのに捨てる⇨お湯沸かす⇨沸騰したのに捨てる⇨お湯沸かす…
ハッ…
わたしは何をやっているのだ(病気)
これに関してはお前の頭が悪いだけじゃ…(黙れ)
でもちゃんと寝るようになったら、1回捨てるだけで済みました(それもやばいだろ)
働くのが偉いみたいな風潮がありますが、十分に休みを取って短期集中!みたいな感じの方がどう考えてもいいですよね。
運動、睡眠、食事、それぞれをバランス良く時間を作っていこうと思います。
それではまた次回お会いしましょう
鏡味
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